33w2d: 大学病院での妊婦健診と逆子ちゃんのその後
こんばんは、monicaです。
不妊治療専門クリニックで今年の2月末に胚盤胞(5AA、着床前診断(PGT-A)「A」の正常胚)を移植した結果、無事に陽性判定、胎嚢確認、心拍確認、クリニック卒業を経て、今日で妊娠33週2日目となりました。
最近はみぞおちのあたりがだんだんふくらんできて、お腹の中で赤ちゃんがどんどん大きくなっているのを感じています。
今日は2週間ぶりに大学病院での健診の日。
今日も2時間以上待たされてしまい、診察が始まるまでにもうぐったりでした。
大学病院なので、きっと「ドクターX」のような医療系ドラマのように毎日いろんな事件が起こっているのかもしれないな、なんて勝手に想像しながら過ごしていました。
診察してもらったところ、赤ちゃんの体重は約1900グラムで成長は順調。
で、朝からお腹の下の方を激しくキックされていたので、薄々気づいてはいたのですが、やはりまだ逆子ちゃんのままでした。
先生のお話では、正産期までに頭位に戻る場合がほとんどとのことなのですが、33週の現時点では帝王切開での分娩が選択肢に入るため、次回35週での診察時にそのための検査をすることになりました。
29週の時点では頭位だったので、もしかしたら2週間後にはまた状況が変わっているかもしれません。
正直なところ、逆子ちゃんだろうがなんだろうが、無事に生まれてきてくれれば本当にそれでいいと思っています。
自分自身も夫も帝王切開で生まれているので、帝王切開に対してまったく抵抗ないですし。
ただ、ここ数週間、実母にも義母にも毎日のように「帝王切開で産むといいわよ〜」と、帝王切開のメリットをさんざん言われ続けていたので、もしかしたらお腹の中の赤ちゃんにおばあちゃんたちの声が聞こえていたのかな、なんて思ったりして(そんなことあるわけないですが)。
赤ちゃん、おばあちゃんたちの言っていることは気にしなくていいんだからね。
それはそうと、まだ「陣痛バッグ」「入院バッグ」「退院バッグ」の準備も、赤ちゃん用品の本格的な準備もほとんどできていない状態なので、そろそろ焦り始めました。
アカチャンホンポへの買い出しは来週を予定しているので、買い物リストだけはメモしています。
とりあえずは最低限のものだけ先に揃えて、あとはネット通販に頼る予定です。
東京は、日中は少し汗ばむ陽気だったとはいえ、夕方になると秋を感じる涼しさでしたね。
今週も折り返し、もうすぐ9月も終わり。
引き続きみなさまにも素敵な毎日を。
monica