授乳服卒業後の服のこと
こんにちは、monicaです。
不妊治療専門クリニックで去年2022年の2月26日に胚盤胞(5AA、着床前診断(PGT-A)「A」の正常胚)を移植した結果、無事に陽性判定、胎嚢確認、心拍確認、クリニック卒業を経て、妊娠38週目で元気な赤ちゃんを出産しました。
あれから1年、我が子はすくすくと元気に育っています。
それにしてもあっというまに12月になりました。
去年の今頃はまだ生後1ヶ月だったので、ほとんど外出していなかったんですよね。
しかもゆったりとした授乳ワンピースばかり着ていたので、今ちょっとしたお出かけに着ていく服がなくて困っています。
ちなみに、ルームウェアには楽天で購入したこのニッセンの「"3秒”ルームワンピ」を愛用しています。
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宅配便を受け取るなど玄関先に行くにも問題なさそうなルームウェアを探していて、リーズナブルな価格(表示されているのは2着での価格なんですよ!)に釣られて購入したのですが、これがなかなかのヒット。
見た目よりも生地がしっかりしているので、洗濯を繰り返しても結構丈夫です。
ゆったりした着心地で、体型をカバーしてくれるのも嬉しいです。
しかしながら、外出用の服となると、なかなか難しいものです。
ベビーカーで外出することも多いのですが、服を買おうにも子連れだと試着が難しい。
というわけで、産前の服をなんとか着回して過ごしています。
サイズがわかっているのでネットで購入してもよいのですが、似合うかどうかはやはり実物を合わせてみないとわからないですよね。
東京はすっかり冬の寒さ。
みなさまも暖かくしてお過ごしくださいね。
monica
出産から1年、我が子は1歳に
こんにちは、monicaです。
不妊治療専門クリニックで去年2022年の2月26日に胚盤胞(5AA、着床前診断(PGT-A)「A」の正常胚)を移植した結果、無事に陽性判定、胎嚢確認、心拍確認、クリニック卒業を経て、妊娠38週目で元気な赤ちゃんを出産しました。
気づくと前回の更新から半年以上が経過してしまっていました。
その後我が子ははついに1歳となり、ますます元気いっぱいです。
寝返り→おすわり→ズリバイ→ハイハイ→つかまり立ち→伝い歩きを経て、先日やっとたっちができるようになりました。
ちょっと前までは寝返りもまだだったのに、ズリバイが始まって以降は部屋のあちこちを動き回るので、もう目が離せません。
ブログも本当は書きたいことがいっぱいあったのですが、毎日バタバタと育児に追われているうちに、すっかりそのままになってしまいました。
実際、不妊治療中はとにかく赤ちゃんを授かることで頭がいっぱいで、授かったら授かったらで、妊娠中は赤ちゃんを無事に産むことで頭がいっぱいで、産んだ後のことなんてまったく想像もしていませんでしたが、45歳という年齢もあるのか、育児フェーズに入ってからなかなかのハードモードです。
もう少し若かったら、もう少し体力があったかもしれません。
1日が終わるころにはもうぐったり。
また、夫が数ヶ月育休を取得してくれていた間はだいぶ助かっていたのですが、同居している義母が予想外にもまったくもって育児に協力してくれずで、家の中に大人が全部で3人いるにもかかわらず、いわゆるワンオペ状態。
義母にとっては初めての孫で、「かわいい」とは思ってくれているようですが、だからといって育児を手伝ってくれるわけではないのです。
義母の態度を見て気づいたのですが、「かわいがる」というのと、「世話をする」というのは、別のことなんですね。
まあ、過干渉になってあちこち口出しされるようになるよりは良いのかもしれません。
ともあれ、不妊治療中とは別の大変さに忙殺されている毎日でも、我が子の愛らしい笑顔を見ていると、疲れが吹っ飛ぶことはないにしても、明日からも頑張ろうって、前向きな気持ちになれています。
45歳の高齢ママ、まだまだ頑張ります。
それにしても東京は、秋がなくなって、いきなり冬のような寒さですね。
去年の今頃はほとんど家から出ていなくて毎日授乳ワンピースで過ごしていたので、今年は着る服に困っています。
みなさまもお身体にはお気をつけて。
monica
45歳の0歳児ママ
こんにちは、monicaです。
不妊治療専門クリニックで去年2022年の2月26日に胚盤胞(5AA、着床前診断(PGT-A)「A」の正常胚)を移植した結果、無事に陽性判定、胎嚢確認、心拍確認、クリニック卒業を経て、妊娠38週目で元気な赤ちゃんを出産しました。
その後赤ちゃんは生後6か月、やっと寝返りができるようになりました。
そしてそして、昨日45歳になりました。
去年の今頃は妊娠12週に入り、つわりは落ち着いてきたものの、睡魔と格闘していました。
実年齢は45歳になりましたが、あくまでブログのメインは「不妊治療からの妊娠→出産までの記録」なので、タイトルはそのままにしておきます。
最近は児童館などで0歳児ママ同士のつながりも増えてきましたが、さすがに私が最年長です。
若いママさんたちのキラキラしたオーラがまぶしいです。
「おばあちゃん」と間違われないよう、気をつけないと!
本当に、母親が超高齢ということで、我が子に嫌な思いをさせたくないです。
そもそも不妊治療を始めたのが42歳で、その時点で超高齢だったわけで、こうなる未来だって予測できていました。
それでも不妊治療を続けたのは、自分と夫の子を望んでいたからです。
もう少し率直に言うと、私のエゴです。
私のエゴで授かり、産んだからには、責任を持って育てます。
って、当たり前のことですよね。
世間はゴールデンウィーク。
みなさまにとっても充実した毎日でありますように。
monica