monica44歳、不妊治療からの妊娠→出産までの記録

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【出産振り返り】帝王切開手術後、まだ続く痛み

こんにちは、monicaです。

不妊治療専門クリニックで今年の2月末に胚盤胞(5AA、着床前診断(PGT-A)「A」の正常胚)を移植した結果、無事に陽性判定胎嚢確認心拍確認クリニック卒業を経て、妊娠38週目で元気な赤ちゃんを出産しました。

 

今回も出産の振り返りとして、帝王切開手術後の地獄の痛みの続きを書こうと思います。

monica43.hatenablog.com

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帝王切開手術から2日が経過し、右肩から右脇腹への地獄の痛みもだいぶ和らいできたと思ったら、今度は軽い頭痛が続くようになりました。

激痛といわないまでも、じわじわと目の奥の方で響いている感じで、なかなか治りません。

既にロキソプロフェンを服用していたものの、頭痛についてはまったく効きませんでした。

 

それでも赤ちゃんに3時間ごとには授乳しなければならず、ふらふらしながら新生児室まで歩きました。

ただ、授乳を始めると少しだけ頭痛が和らいだ感じもして。

看護師さんの話では、もしかしたらこれも麻酔の影響かもしれないと。

 

結局その翌々日、つまり帝王切開手術から4日後のお昼くらいまでは緩く続いていましたが、その日の夕方にはほぼ治りました。

これで一連の痛みからは解放されたというわけで、入院直前に突如発症したいぼ痔も、その存在を忘れていたくらい治っていました。

赤ちゃんも元気いっぱいで、聴力検査も問題ナシ。

とはいえ、一方でまだまだマイナートラブルが続いていたのです。

そのお話は次回改めて。

 

それにしても東京はすっかり冬になりましたね。

みなさま暖かくしてお過ごしくださいね。

 

monica