こんにちは、monicaです。
不妊治療専門クリニックで今年の2月末に胚盤胞(5AA、着床前診断(PGT-A)「A」の正常胚)を移植した結果、無事に陽性判定、胎嚢確認、心拍確認、クリニック卒業を経て、妊娠38週目で元気な赤ちゃんを出産しました。
今回も出産の振り返りとして、帝王切開手術後の地獄の痛みの続きを書こうと思います。
帝王切開手術から2日が経過し、右肩から右脇腹への地獄の痛みもだいぶ和らいできたと思ったら、今度は軽い頭痛が続くようになりました。
激痛といわないまでも、じわじわと目の奥の方で響いている感じで、なかなか治りません。
既にロキソプロフェンを服用していたものの、頭痛についてはまったく効きませんでした。
それでも赤ちゃんに3時間ごとには授乳しなければならず、ふらふらしながら新生児室まで歩きました。
ただ、授乳を始めると少しだけ頭痛が和らいだ感じもして。
看護師さんの話では、もしかしたらこれも麻酔の影響かもしれないと。
結局その翌々日、つまり帝王切開手術から4日後のお昼くらいまでは緩く続いていましたが、その日の夕方にはほぼ治りました。
これで一連の痛みからは解放されたというわけで、入院直前に突如発症したいぼ痔も、その存在を忘れていたくらい治っていました。
赤ちゃんも元気いっぱいで、聴力検査も問題ナシ。
とはいえ、一方でまだまだマイナートラブルが続いていたのです。
そのお話は次回改めて。
それにしても東京はすっかり冬になりましたね。
みなさま暖かくしてお過ごしくださいね。
monica