monica44歳、不妊治療からの妊娠→出産までの記録

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BT9: 判定日

こんばんは、monicaです。

 

先週末に第3回目の胚盤胞移植を終え、今日でBT9となりました。いよいよ判定日です。

移植の日のこと。

BT7の夜に少量の出血、BT8の朝に微量の茶オリを確認しましたが、その後は時々ワンクリノンの黒いカスが出てくるのみ。それでもトイレに行く度ハラハラしていました。

 

朝はひどい胸の張りで目が覚めました。でもそれ以外には目立った症状はなし。

トイレで出血がないことを確認し、ワンクリノンを挿入し、朝食後はプロギノーバとデュファストン。そうこうしているうちに、クリニックの受診の時間が近づいてきたので出発しました。

 

9時30分に受付を済ませ、そのまま採血へ。結果が出るまで40〜50分とのことだったので、その間銀行に行ったり、戻って本を読んだりして、なるべく他のことを考えるようにして過ごしていたら、気づくと10時30分。なかなか番号が呼ばれません。

だんだん胸の張りもおさまってきて、症状が消えていく感覚もあったので、もうダメなら早く帰りたいという思いが強くなってきました。

結局診察室に呼ばれたのは10時50分。エコー受診へと案内され、陰性でもエコーなのかそれとも陽性だからエコーなのか、この時点でもわからないまま、「内膜12ミリで、卵巣も腫れはなく、良い状態です」と先生。

移植日の内膜が8.5ミリだったので、陰性だったら増えてはいないだろうとは思いながらも、やはりまだわからないまま、診察室で5分ほど待機。この5分がとにかく長かったです。

で、やっとのことで先生がいらして、血液検査の結果を聞くことができました。

hCG値は286、陽性判定でした。

 

ほっとしたものの、過去2回も陽性判定の直後で化学流産を経験しているので、まだ完全には喜べません。

まずは胎嚢確認、そして心拍確認、9週の壁、12週の壁と、安定期に入るまでは落ち着かない日々が続くのでしょう。

夫にはすぐにLINEで報告し、少しやり取りした結果、同居している義母にはせめて心拍確認後に報告しようということになりました。本当は12週の壁を越えてからにしたいのですが、同居している以上、早い段階で知らせておかないと、生活に支障が出てきそうなので。実家の両親へも同じタイミングで報告するとします。

本当に、今度こそ良い報告で喜ばせたいし、未来への希望を持ってほしいのです。

それまでは身体に気をつけながら、お腹の赤ちゃんの成長を祈るのみです。

 

今日もこのブログを読んでくださって、ありがとうございました。

皆様にも素晴らしい毎日を。

 

monica

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