33w5d: 妊娠後期のマイナートラブル
こんばんは、monicaです。
不妊治療専門クリニックで今年の2月末に胚盤胞(5AA、着床前診断(PGT-A)「A」の正常胚)を移植した結果、無事に陽性判定、胎嚢確認、心拍確認、クリニック卒業を経て、今日で妊娠33週5日目となりました。
赤ちゃんが生まれる予定日まであと44日。
ただ、このまま逆子ちゃんのままだったら、少し前後するかもしれません。
さて、以前妊娠中のマイナートラブルについて書きましたが、
今日は妊娠後期になってから私が見舞われるようになったマイナートラブルについて書こうと
思います。
時々つわりがぶり返す
妊娠後期に入ってから、すぐにこの症状がありました。
おそらく子宮が大きくなって胃が圧迫されているからだと思われますが、気持ち悪くて吐きそうで、食欲がわかないこともしばしばです。
ただ、いつもそうだというわけではなく、日によって程度はまちまちなので、まったく何も食べられないというわけではありません。
というわけで、体重が減ることもなく、むしろ食べられる時に食べてしまっているからか、着実に増えてしまっています。
夜中に何度もトイレが近くなる
つまりは頻尿です。ただ、日中は割と平気で、本当に夜だけなのです。
夜寝る前に済ませていたはずなのに、ベッドにもぐりこんですぐにまた行きたくなってしまい、ベッドに戻って再び寝てから2時間後くらいにまた尿意を感じて起きて・・・の繰り返し。
妊娠中期の頃もトイレが近くなりがちだったのですが、後期になってから特にひどいです。
特に最近はさらにお腹が大きくなったために、その度にいちいち起き上がるのもそれなりに大変です。
ワキの黒ずみが悪化
元々両ワキをそんなに綺麗に保てていないため、夏もノースリーブの服で出歩くことがなくて、気づくのがだいぶ遅くなっていたのですが、ある日鏡を見てギョッとしました。
確かに元々そんなに綺麗ではなかったとはいえ、こんなに黒かったっけ?
ネットでいろいろ検索していたら、妊娠期にこのトラブルに見舞われることは珍しくないようです。
今後もしばらくは他人に見せる機会はないでしょうし、出産後に改善されることもあるようです。
ただ、そうはいっても早く改善されるに越したことはないので、とにかく毎日保湿クリームをしっかり塗りこんでいます。
足がパンパンにむくむ
実際これが一番深刻なトラブルです。
ふと気づくと足がパンパンにむくんでいて、足首が太くなっていて、まるで象さんの足のよう。
着圧ソックスを履いたり、お灸をしたり、足指を広げたまま眠ったりして、少しは改善したようにも見えるのですが、普段履いているスリッパや靴が依然窮屈で。
人間の足首って、短期間でここまで太くなるのか、自分のことなのに全然信じられません。
塩分の摂りすぎにも気をつけているはずなんですけどね。
カリウム豊富なバナナなども積極的に食べてみようかなと思っています。
ところで、こうしてリストアップしてみると、妊娠中期のマイナートラブルはほとんど解決していたことに気づきました。
今見舞われているトラブルも、そのうちか、または出産後には解決することを祈っています。
ちなみにまだ妊娠線は確認できていませんが、臨月になったら目立ってくるのかもしれませんよね。
そしてこちらはトラブルだと思っていないのですが、胎動はますます活発です。
これから寝ようって時に、お腹の中でまあよく元気に動いていたりします。
そういうのがとっても愛おしいです。
それではみなさま、引き続き良い週末を。
明日も秋晴れが続きますように。
monica