monica44歳、不妊治療からの妊娠→出産までの記録

monica44歳の不妊治療からの妊娠、出産までの記録ブログです。

【出産振り返り】緊急入院に際して、問題がもうひとつ

こんにちは、monicaです。

不妊治療専門クリニックで今年の2月末に胚盤胞(5AA、着床前診断(PGT-A)「A」の正常胚)を移植した結果、無事に陽性判定胎嚢確認心拍確認クリニック卒業を経て、妊娠38週目でついに元気な赤ちゃんを出産しました。

先日母子ともに退院し、さっそく初めての育児に奮闘しているところです。

 

このブログは去年2回目の化学流産を機に、新たなスタートを切るべく不妊治療の記録を目的に始めたのですが、

monica43.hatenablog.com

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今後の方向性をいろいろと考えた結果、不妊治療から妊娠、出産までの記録にテーマを絞ったうえで、もう少し続けていくことにしました。

というわけで、読んでくださっているみなさまにおかれましては、しばらく引き続きお付き合いいただければと思います。

何卒よろしくお願いいたします。

 

さて、今日は37週4日目で緊急入院した続きについて書くとします。

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35週でも逆子ちゃんだったため、38週で予定帝王切開手術をすることは既に決まっていました。

で、その前の最後の健診日であったこの日、高血圧+足のむくみ+体重急激増加という3大トラブルのため、医師の判断でそのまま入院となりました。

いちおう、「一度家に帰ってもいいですか?」と訊いたのですが、もちろん却下され、その足でMFICU(母体胎児集中治療室)の病棟へと向かいました。

入院バッグはとっくに用意していたし、出かける前にテレワーク中の夫に「もしかしてこのまま緊急入院になってしまったら、このバッグを持ってきてね」と伝えていたのですが、まさか本当にその通りになってしまったわけで。

必要な書類も全部用意していたので、入院の手続きなどはスムーズに終わりました。

で、結局その後ずっと血圧が安定していたので、次の日に一般産科病棟に移ることになったのですが、実はこの時もうひとつトラブルがあったのです。

 

それは、健診に出かける朝トイレで気づいた、まさかのいぼ痔。

「外痔核」でこの時点でまだ痛みはなかったものの、お尻にずっと違和感がありました。

で、健診の際に医師に話したところ、外用薬を処方してくださるとのことだったのですが、その後緊急入院となったために一旦そのままに。

結局MFICU(母体胎児集中治療室)に移ったあとになって、看護師さんが薬を持ってきてくれました。

その間スマホでずっと「臨月 いぼ痔」など検索をかけていて、よくあることなのだと自分自身を安心させていたりして。

そんなこんなで、緊急入院したことよりも、帝王切開手術を控えていることよりも何よりも、ずっとずっとお尻の違和感が気になって仕方なかったのでした。

 

その後の経過は追って書くとするとして、振り返ればあれから2週間。

・・・実は、まだ治っていません(泣)。

ともあれ今日はこのへんで。

ここまでお読みくださって、ありがとうございました。

 

monica