【出産振り返り】緊急入院に際して、問題がもうひとつ
こんにちは、monicaです。
不妊治療専門クリニックで今年の2月末に胚盤胞(5AA、着床前診断(PGT-A)「A」の正常胚)を移植した結果、無事に陽性判定、胎嚢確認、心拍確認、クリニック卒業を経て、妊娠38週目でついに元気な赤ちゃんを出産しました。
先日母子ともに退院し、さっそく初めての育児に奮闘しているところです。
このブログは去年2回目の化学流産を機に、新たなスタートを切るべく不妊治療の記録を目的に始めたのですが、
今後の方向性をいろいろと考えた結果、不妊治療から妊娠、出産までの記録にテーマを絞ったうえで、もう少し続けていくことにしました。
というわけで、読んでくださっているみなさまにおかれましては、しばらく引き続きお付き合いいただければと思います。
何卒よろしくお願いいたします。
さて、今日は37週4日目で緊急入院した続きについて書くとします。
35週でも逆子ちゃんだったため、38週で予定帝王切開手術をすることは既に決まっていました。
で、その前の最後の健診日であったこの日、高血圧+足のむくみ+体重急激増加という3大トラブルのため、医師の判断でそのまま入院となりました。
いちおう、「一度家に帰ってもいいですか?」と訊いたのですが、もちろん却下され、その足でMFICU(母体胎児集中治療室)の病棟へと向かいました。
入院バッグはとっくに用意していたし、出かける前にテレワーク中の夫に「もしかしてこのまま緊急入院になってしまったら、このバッグを持ってきてね」と伝えていたのですが、まさか本当にその通りになってしまったわけで。
必要な書類も全部用意していたので、入院の手続きなどはスムーズに終わりました。
で、結局その後ずっと血圧が安定していたので、次の日に一般産科病棟に移ることになったのですが、実はこの時もうひとつトラブルがあったのです。
それは、健診に出かける朝トイレで気づいた、まさかのいぼ痔。
「外痔核」でこの時点でまだ痛みはなかったものの、お尻にずっと違和感がありました。
で、健診の際に医師に話したところ、外用薬を処方してくださるとのことだったのですが、その後緊急入院となったために一旦そのままに。
結局MFICU(母体胎児集中治療室)に移ったあとになって、看護師さんが薬を持ってきてくれました。
その間スマホでずっと「臨月 いぼ痔」など検索をかけていて、よくあることなのだと自分自身を安心させていたりして。
そんなこんなで、緊急入院したことよりも、帝王切開手術を控えていることよりも何よりも、ずっとずっとお尻の違和感が気になって仕方なかったのでした。
その後の経過は追って書くとするとして、振り返ればあれから2週間。
・・・実は、まだ治っていません(泣)。
ともあれ今日はこのへんで。
ここまでお読みくださって、ありがとうございました。
monica