monica44歳、不妊治療からの妊娠→出産までの記録

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D22/BT0: 3回目の胚盤胞移植

こんばんは、monicaです。

 

今日はクリニック受診の日。

グレードは4AA→5AA、着床前診断(PGT-A)の判定結果は「A」(正二倍体)と、この上なく良好な状態の胚盤胞を、ついにお迎えしてきました。

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胚盤胞移植前後のジンクスにのっとって、まずは朝食にパイナップル(※ジンクス①)をパクリ。

そして、クリニックの受診時間前に、駅近くのルノアールでホットミルク(※ジンクス②)で温まりました。

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移植時には腹部エコーをするので、数時間前からトイレ(小)は我慢しなければなりません。

予約は午後からだったのですが、午前11時くらいの時点でトイレに行きたくなって、でも今行くのはやめておいた方がよいかもと思って、そのまま我慢している状態でホットミルクを飲んだので、クリニックに到着した時点では、もう限界に近づいていました。

おかげでエコーが見やすかったのか、というより先生の技術が相変わらず見事だったために、移植はあっという間に終了。着替える前にソッコーでトイレに駆け込みました(笑)。

で、まだ症状なんてあるわけないのに、なんとなくお腹に赤ちゃんいるなぁって、さっそく想像妊娠モードに突入です。

 

お会計を済ませてからは、駅前のマックに移動。ちょうどレジで注文している時に、タイミングよく夫が合流しました。

私は少し遅めのランチとして、えびフィレオのセットを注文。サイドメニューは迷わずマックフライポテト(※ジンクス③)です。

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お腹が空いていたのと、ひさしぶりのポテトが美味しすぎて、黙々とむさぼるように食べていました。途中、完全に「ただフライドポテトを食べるだけのマシーン」と化した自分に気づいたりもして。ポテト食べる時っていつもそうなってしまうのです。

胚盤胞移植前後のジンクスには、「渡蟹のパスタを食べる」というのもあるようですが、私はまだ実践したことがありません。というのも、そのメニューを扱っているお店が近くに全然なくて。まあ、過去2回の胚盤胞移植の際、2回とも①〜③のジンクスで着床までは到達しているので、私の場合はポテトまでで十分なのかなと。

 

薬は今日まではルトラールとプロギノーバで、明日からプロギノーバとデュファストン、そして膣剤のワンクリノンとなります。

判定日まで、気持ちがソワソワと落ち着かないですが、まずは無事に着床することを祈ります。本当はそれ以降のことも祈りたいところですが、欲張らないでおきます。

 

みなさまも引き続き素敵な週末を。

 

monica