出産から1年、我が子は1歳に
こんにちは、monicaです。
不妊治療専門クリニックで去年2022年の2月26日に胚盤胞(5AA、着床前診断(PGT-A)「A」の正常胚)を移植した結果、無事に陽性判定、胎嚢確認、心拍確認、クリニック卒業を経て、妊娠38週目で元気な赤ちゃんを出産しました。
気づくと前回の更新から半年以上が経過してしまっていました。
その後我が子ははついに1歳となり、ますます元気いっぱいです。
寝返り→おすわり→ズリバイ→ハイハイ→つかまり立ち→伝い歩きを経て、先日やっとたっちができるようになりました。
ちょっと前までは寝返りもまだだったのに、ズリバイが始まって以降は部屋のあちこちを動き回るので、もう目が離せません。
ブログも本当は書きたいことがいっぱいあったのですが、毎日バタバタと育児に追われているうちに、すっかりそのままになってしまいました。
実際、不妊治療中はとにかく赤ちゃんを授かることで頭がいっぱいで、授かったら授かったらで、妊娠中は赤ちゃんを無事に産むことで頭がいっぱいで、産んだ後のことなんてまったく想像もしていませんでしたが、45歳という年齢もあるのか、育児フェーズに入ってからなかなかのハードモードです。
もう少し若かったら、もう少し体力があったかもしれません。
1日が終わるころにはもうぐったり。
また、夫が数ヶ月育休を取得してくれていた間はだいぶ助かっていたのですが、同居している義母が予想外にもまったくもって育児に協力してくれずで、家の中に大人が全部で3人いるにもかかわらず、いわゆるワンオペ状態。
義母にとっては初めての孫で、「かわいい」とは思ってくれているようですが、だからといって育児を手伝ってくれるわけではないのです。
義母の態度を見て気づいたのですが、「かわいがる」というのと、「世話をする」というのは、別のことなんですね。
まあ、過干渉になってあちこち口出しされるようになるよりは良いのかもしれません。
ともあれ、不妊治療中とは別の大変さに忙殺されている毎日でも、我が子の愛らしい笑顔を見ていると、疲れが吹っ飛ぶことはないにしても、明日からも頑張ろうって、前向きな気持ちになれています。
45歳の高齢ママ、まだまだ頑張ります。
それにしても東京は、秋がなくなって、いきなり冬のような寒さですね。
去年の今頃はほとんど家から出ていなくて毎日授乳ワンピースで過ごしていたので、今年は着る服に困っています。
みなさまもお身体にはお気をつけて。
monica