BT24/6w1d: 胎嚢確認の日
こんばんは、monicaです。
BT9で陽性判定をいただいてから今日でBT24(6週1日)、いよいよ胎嚢確認の日となりました。
今日は午前中はアルバイトだったので、6時に起きてまず基礎体温を計測。
陽性判定後は基礎体温を測らなくてもよいそうですが、なんとなく習慣でやってしまっています。
そうしたら、なんと36.15度と低温期並みの低さに!
何かの間違いではないかと思ってもう一度測ってみても、ほとんど変わりませんでした。
一気に目が覚めて、慌ててスマホで「6週 基礎体温 下がる」で検索していたのですが、これといった情報にたどり着けず。
自分の体にいったい何が起きたのか、状況を把握できないまま出発の時間になったので、そのまま考えないことにしました。
アルバイトを終えて、クリニックに着いた頃にはまたつわりのような症状を感じるようになったし、とにかく外が寒かったので、基礎体温の低下も朝の冷え込みのせいだと考えるようになりました。
とはいえ、エコー台に乗ってモニターを見るまではずっと不安でした。
体調からして妊娠は継続できていると思うけれども、子宮外妊娠の恐れもあるわけで。
クリニックの方針(?)なのか、6週での受診となったのですが、本心としては5週の時点で現実を見ておきたかったです。
そうこう頭の中でぐるぐる考えているうちに、いよいよモニターに子宮の中のエコー映像が映りました。
そこに、確かにいる。
映像がモニターに映った瞬間に、ふっと力が抜けました。
無事に胎嚢を確認できました。くっきりと映っていました。
そして、胎嚢確認だけで診察は終了。
心拍はまだ確認できないのか、それともただ確認しなかっただけのか、ともあれ心拍確認は来週となりました。
ひとまず安心はしたものの、心拍確認→9週の壁→12週の壁と、出産まで(そして出産してからも)、まだまだハードルは立ちはだかっています。
喜ばしいことだけれども、まだ完全に喜べないのがもどかしいです。
帰宅してからは、睡魔に襲われて1時間ほど昼寝しちゃいました。
夜になってまたつわりもひどくなってきて、自分が妊娠していることを改めて実感。
朝は基礎体温が低くなっていて焦りましたが、結局関係なかったのですね。明日からはもう測らないことにします。
今は、お腹の中の赤ちゃんが無事にすくすく育つことを、そして、お子様を望むすべての方々と共に、一緒に「親」になれることを祈りながら、今日はもう眠るとします。
夜も冷え込みますが、どうかみなさまお身体温かくしてくださいね。
monica
※タイトルを今までは「BT●●」としていましたが、次回からは「●w●d」の表記にしようと思います。