16w1d: 大学病院にて妊婦健診
こんばんは、monicaです。
不妊治療専門クリニックで今年の2月末に胚盤胞(5AA、着床前診断(PGT-A)「A」の正常胚)を移植した結果、無事に陽性判定、胎嚢確認、心拍確認、クリニック卒業を経て、今日で妊娠16週1日となりました。
16週目に入り、いよいよ安定期、そして妊娠中期となりました。
前回の健診より3週間、今日は大学病院での診察日でした。
赤ちゃんの成長具合は順調で、腹部エコーで見ると指しゃぶりをしていたり、手をグーパーしたりしていて、とても元気そうでした。
だんだん人間らしい形になってきていて、本当にかわいらしかったです。
その姿を見て、じわじわと母性のような感覚が湧き出てくるようでした。
エコー写真の右下の方の「BPD」という欄に「17w0d」、「AC」という欄に「16w5d」とあったので、大きさ的には少し成長が早いのかもしれません。
ちなみに後で調べたところ、「BPD」は「児頭大横径」=赤ちゃんの頭の直径、「AC」は「腹部周囲長」=赤ちゃんのお腹周りのことだそうです。
いずれにしても、だいぶ大きいですよね。
赤ちゃんの方には特に問題は見つからず、ホッとしたのも束の間。
問題は、私の血液検査の結果でした。
3週間前の食べづわり真っ只中で採血した結果とはいえ、しっかり血糖値が引っかかってしまいました。
というわけで、再来週再検査。
つわりももう落ち着いたことですし、そろそろ食生活を真剣に見直さなければなりません。
それと、体重がまた激しく増量していて、前回よりプラス1.4キログラム。
2ヶ月でなんと約4キログラムも増えてしまったのです。
先生は「これくらいの範囲だったら問題ないです」と仰ってくれたのですが、あまり短期間で増えすぎると体を動かしづらくなるので、ちゃんと気をつけないと。
血糖値対策もあるので、これからはなるべく糖質に気を配り、あとは運動時間を増やそうと思います。
そんなこんなで今日は長時間待たされることもなく、診察もその後の助産婦さんとの面談もスムーズに終わりました。
お会計も区の助成券を使用した結果880円と過去最安で、なんだか拍子抜けしてしまうくらいでした。
不妊治療専門クリニックに通っていた頃と、お会計の額が2〜3桁違いましたね。
明日からはいよいよ6月。
梅雨の季節はなかなか気分が晴れないものですが、皆様にとっても素敵な季節となりますように。
monica