monica44歳、不妊治療からの妊娠→出産までの記録

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13w1d: 大学病院の診察日

こんにちは、monicaです。

 

不妊治療専門クリニックで今年の2月末に胚盤胞(5AA、着床前診断(PGT-A)「A」の正常胚)を移植した結果、無事に陽性判定胎嚢確認心拍確認クリニック卒業を経て、今日で妊娠13週1日となりました。

つわりはまだちょっと続いていますが、だいぶ落ち着いてきました。

 

今日は約3週間ぶりに大学病院での診察日でした。

monica43.hatenablog.com

↑前回からだいぶ空いてしまったので、受診の流れがうろ覚えでしたが、スタッフの方々とっても親切に教えてくださいました。

尿検査と血圧・体重測定を済ませて待合室へ。

体重は前回の受診時よりも+0.6キログラム。思っていたよりは増えていなかったのですが、あまり増えすぎないように注意しないと、です。

 

診察では腹部エコーと、経膣エコーで赤ちゃんの状態を確認。

ちょっと見えづらい体勢だったようですが、元気な様子が見れて安心しました。

成長も順調で、今のところ特に大きな問題は見られないようです。

さらに子宮頸がん検診もしてもらって、産科での診察は終了。今日の担当の先生もとっても親切でした。

と、ここまでは持ってきた本の出番もないほどにスムーズな流れだったのですが、ここからが長かったです。

というのも、前回の受診時にまだ母子手帳をもらっていなかったので、今回が初回妊婦診察となり、血液検査と心電図検査も受けることになったのです。

全部終わって、会計が終わったのがなんと診察開始から約3時間後。

さらに、高齢妊娠ゆえに血圧上昇防止にバイアスピリンを処方されたので、その後薬局で30分以上待たされました。

ここまでくると、さすがにぐったりで、お昼に入ったイタリアンではボロネーゼのパスタを大盛りにしてもらいました。

 

ちなみに、実は大学病院での診察というものが前回が初めてだったので、血液検査専門の部門、心電図検査専門の部門というものがあり、さまざまな診療科の患者さんがそれぞれの事情で一堂に集まっている、という状態がとっても新鮮でした。

 

次回の診察はまた約3週間後。その頃には性別がわかるかもしれません。

年齢上最初で最後の出産、つまり1人しか産まないので、正直性別は男の子でも女の子でもどちらでもよいと思っています。

ただなんとなくですが、私の子だから男の子が生まれるかな?という予感もあります。

 

それでは、皆様にとっても、穏やかな毎日が続きますように。

 

monica