こんばんは、monicaです。
一昨日BT9で陽性判定をいただいたとはいえ、まだまだ気持ちが落ち着かないままです。
↓判定日のこと。
というのも、過去2回陽性判定後に化学流産を経験しており、今まで胎嚢確認の壁を突破できたことがないのです。
前回の移植の際は、BT12からちょこちょこと出血が続いていて、結局BT23の受診日でhCG値はほぼゼロになっていて、化学流産が確定したのです。
もう、あの日先生の「本来なら胎嚢が確認できるはずですが、見えません」という言葉を聞いた瞬間の衝撃は、今でも鮮明に覚えています。
というわけで、今回は着床前診断(PGT-A)で判定Aの胚盤胞を移植したとはいえ、まだまだ安心できないのです。
さしあたりは、出血もないし、胸が張る以外には特に目立った症状もないので、なるべく気持ちを穏やかに過ごしています。
あ、ちょっとだけニオイに敏感になってきたかな。
でもまだBT11=4週2日ですから、そんなものなのかもしれません。
出血といえば、判定日での受診の際に、BT7で少量の出血があったことを先生にお話したら、「着床時に出血する方もいる」とのこと。ということは、いわゆる着床出血だったのでしょうね。
↓この時点では、BT7での着床出血は遅すぎると思い込んでいて、モヤモヤしていましたが。
ともあれ、今はお腹の中の子が順調に育っていくことを静かに祈るのみです。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
お子様を望むすべての方々と共に、一緒に「親」となれますように。
monica
追記:
内服しているプロギノーバの裏面、英語の曜日略称の下に不思議な絵文字があるので調べてみたら、タイ語だったようです。なんだか可愛らしいですよね。