36w0d: 妊娠10ヶ月=臨月になりました
こんばんは、monicaです。
不妊治療専門クリニックで今年の2月末に胚盤胞(5AA、着床前診断(PGT-A)「A」の正常胚)を移植した結果、無事に陽性判定、胎嚢確認、心拍確認、クリニック卒業を経て、今日で妊娠36週目となりました。
いよいよ臨月に入り、赤ちゃんと会える日がもうすぐかと思ってドキドキワクワクしています。
それにしても、東京は今日も雨。予報では明日も雨。
水通しは一昨日不完全燃焼でうまくできなかった分、
昨日晴れている間を狙って手洗いでやり直しをしてみたのですが、それでもすぐに曇り始めて、ちゃんと太陽の光を当てられたのは数十分くらいでした。
とりあえずは乾いたので、肌着類をジップロックに入れてしまいました。
ただ、なんとなく予感があって、シーツやお布団カバーなど大きなものについては後回しにすることにしていました(その前に洗濯機の洗浄をしなければなりませんし)。それで正解だったな。
入院の準備も大方終わりました。
むしろ、ベビーベッドの組み立てなど、退院後の生活の準備がまだまだ終わっていなくて、相変わらず焦っています。
どうして後回しになっているのかというと、寝室にベビーベッドを置くにあたり、模様替えをしていたからなのです。
その際、義実家同居前からこの部屋にあった、大きいばかりで使いにくいタンスを処分することにして、その作業が今日やっと終わりました。
もちろんそのタンスがあってもベビーベッドを置くスペースはあったのですが、やはり大きな家具が1台なくなると、さらに広々と開放感が出て、気分も上がるものですね。
(今気づいたのですが、ビフォーアフターの写真、撮るのをすっかり忘れていました。)
ところで、このブログを↑まで書いた後、トイレに行った時に、パンティーライナーに少量の茶色っぽい出血を発見してしまいました。
まさか、おしるし!?と思って検索してみたところ、
やはり、その特徴からおしるしのようでした。
予想していたよりも早く来てしまいました。
ただ、上記のウェブサイトでも、「病院へいくタイミングはおしるしではなく、陣痛や破水を起点で考えましょう。」とあるので、一旦様子を見ることにしました。
現時点ではお腹の張りも痛みもなく、胎動も活発です。
もし明日何かあったら病院に電話しますし、明後日は健診の日なので、その時に状況がわかるでしょう。
もしお産が早まってしまったら、シーツやお布団カバーの水通しやベビーベッドの組み立ては、夫に一任することになります。
たのむぞ、夫。
というわけで、赤ちゃんに会える日がさらに早まったかもしれません。
とにかく無事に生まれてきてほしい、そう願っています。
みなさまにも素敵な1週間を。
monica
35w5d: 水通しに失敗!?
こんにちは、monicaです。
不妊治療専門クリニックで今年の2月末に胚盤胞(5AA、着床前診断(PGT-A)「A」の正常胚)を移植した結果、無事に陽性判定、胎嚢確認、心拍確認、クリニック卒業を経て、今日で妊娠35週5日目となりました。
予定日まであと約1ヶ月。胎動は相変わらず活発で、日に日にお腹が大きくなってきています。
さて、先日ユニクロとアカチャンホンポで赤ちゃんの服を買っていたので、
そろそろ水通しをしたかったのですが、今週東京は全然晴れなかったんですよね。
天気予報では昨日も晴れる予定だったのに、結局当たりませんでした。
でも、今日午後になって急に太陽が出てきたので、短肌着とコンビ肌着2枚ずつだけでも済ませておこうと手洗いを開始。
赤ちゃんの服って本当に小さいなぁ、1ヶ月後には我が子がこの服を着ているんだぁって、なんだか愛おしくなりながら丁寧に洗って、すすいで、絞って。
ところが、干すタイミングになってまた曇ってきたんですよ。
とりあえずは赤ちゃん用のハンガーにかけて、ベランダに干してみたのですが、結局乾かなかったので、そのまま部屋干しに切り替えました。
でも、本当はおひさまの光をいっぱい当てて乾かしたかったなぁ。
もし、明日晴れたら、もう一度やり直そうと思うのですが、天気予報が当たることを祈っています。
ちなみに月曜日からまた雨のようですし、なかなかタイミングがつかめなさそうです。
赤ちゃんの他の服や、おくるみ、シーツやお布団カバーなどの水通しも、早く済ませておかないといけないですし。
大きなものは洗濯機で洗おうと思っているのですが、その前に洗濯機の洗浄をしておきたくて、でもこうも晴れる日が少ないと、そのタイミングさえつかめないのですよね。
赤ちゃんが生まれる前に、なんとしても済ませておきたいものです。
って、ほかにも準備しておかなければならないことは盛りだくさんなんですけどね。
それではみなさま、引き続き良い週末も。
明日は絶対に晴れますように。
monica
35w1d: 大学病院で妊婦健診、などなど
こんばんは、monicaです。
不妊治療専門クリニックで今年の2月末に胚盤胞(5AA、着床前診断(PGT-A)「A」の正常胚)を移植した結果、無事に陽性判定、胎嚢確認、心拍確認、クリニック卒業を経て、今日で妊娠35週1日目となりました。
今日は2週間ぶりに大学病院での健診の日。
前回の受診時にちょっと長くかかると聞いていたので、早めに病院に到着しました。
まずは、採血と採尿へ。
採血はなんと7本でした。こんなにたくさん採ったのは人生で初めてでした。
次に、胸部X線へ。
妊娠が判明してからX線検査をしていなかったので、ちょっとドキドキでした。
でも妊婦の場合はちゃんとお腹に保護ベルトを巻くんですね。
そしていよいよ産科へ。
診察の前に別室に呼ばれて、NST(ノン・ストレス・テスト)をしました。
これはお腹の中の赤ちゃんだけの心拍を測るもので、私自身はリクライニングベッドで寝そべりながら、妊娠後期用の説明DVDを見ながら過ごしました。
途中赤ちゃんが眠ってしまったため、その度に看護師さんが刺激をして起こしてくれたのですが、しばらくしてまた眠ってしまったりで、結局40分くらいかかりました。
ともあれ、特に問題もなく無事に終了。
NSTのあとは、診察室で腹部エコーでした。
赤ちゃんの成長は順調で、なんと約2200グラムにまで成長していました。
で、やっぱり逆子ちゃんだったことが判明し、このまま帝王切開手術の予約を取ることになりました。
つまりは出産日が仮決定しました。
ただ、また頭位に戻ったら自然分娩となるので、ギリギリまで確定というわけではないとのこと。
もういっそ帝王切開でもかまわないと思っているのですが、医学的根拠がない中でこちらから希望を出せるわけではないようです。
とはいえ、現時点では予定日よりもだいぶ早く産むことになるので、なんだか急に焦ってきました。
心の準備をする間もないうちに、次は麻酔科の先生の説明を聞きに別室へ。
帝王切開にしても、当初希望を出していた無痛分娩にしても、いずれにしても麻酔が必要となるので、しっかり聞きました。
そのあと再び産科に戻って、今度は内診とおりものの検査でした。
内診の結果、赤ちゃんはまだ上の方にいたようで、下がってくるのはこれからのようでした。
診察室から出たら、また別室に行って、今度は看護師さんから入院時の必要書類の説明。
入院に際しての質問も全部聞くことができて安心しました。
入院バッグの中身も少しずつ準備していたのが、これで無事に揃いそうです(その話はまた今度改めて)。
そしてそして、最後に心電図検査でした。
この時点で病院に着いてから4時間以上が経過していた上に、お昼ご飯を食べるタイミングをすっかり外してしまっていて、もうくたくたでした。
しかも心電図だからベッドの上で少しゆっくりできるかと思いきや、数分で検査は終了。
いや、数分もかかっていなかったかもしれません。
結局、採血→採尿→胸部X線→NST→診察(腹部エコー)→麻酔医の説明→診察(内診など)→看護師説明→心電図検査と、9項目もこなしてやっとお会計でした。
実際この9項目の診察ではほとんど待ち時間がなかったのですが、最後の最後にこのお会計に待たされてしまい、外に出るともう夕方。
帰宅したらどっと疲れが襲ってきましたね。
ともあれ、赤ちゃんと会える日もあともう少し。妊婦生活もあともう少し。
限られた時間をとにかく有効に活用しながら、赤ちゃんを迎え入れる準備を終わらせなければなりません。
・・・ま、明日から頑張ることにしようっと。
みなさまも体に無理せず、健やかな毎日を。
monica