monica44歳、不妊治療からの妊娠→出産までの記録

monica44歳の不妊治療からの妊娠、出産までの記録ブログです。

D7: 不妊専門鍼灸サロンへ

こんばんは、monicaです。

 

今日は朝からものすごい偏頭痛で、起き上がるのがやっとでした。

なんとなく吐き気もありました。

前日に白ワインをちょこっと飲んだだけなのですが、まさかこんな量で二日酔いなわけがないのです。

「ちょこっと」というのは、グラス2杯です。え?それって多いの?

起きがけにカロナールを飲みましたが、全然効かず。

そのうち鍼灸サロンの予約の時間になったので、自己注射をさっさと済ませてから、這うようにして家を出ました。

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鍼灸師さんにしっかり施術してもらって、だいぶ楽にはなったのですが、もう軽い気持ちでお酒を飲むのはやめようと心に固く誓いました。

禁酒です、禁酒!

 

実際、妊活を始めてから半年くらいは、お酒は一切やめていました。

飲めないことがストレスになることもありましたが、そのうちまったく飲みたいと思わなくなったりもしました。

お酢ドリンクや、ノンアルコールチューハイや、ルイボスティーなどでも十分だったんですよね。

そんな時期に初めての移植で妊娠に至ったのですが、すぐに化学流産となってしまい、その時もすごく飲みたいと思ったわけではないのですが、次の移植までのお休み期間の間、飲めるのも今のうちだからと、少しずつまた飲むようになりました。

で、2回目の移植周期が始まってから、化学流産が確定するまではまた禁酒していました。

そこからは週に2〜3回くらいは、ワイングラス1〜2杯程度は飲んでいるのです。

妊活始めるまで夫と毎晩ワインを2本開けていた頃と比較したら、かなりの減少です。

そして、飲酒量の減少とともに、お酒に弱くなってきているというのは事実です。

きっともっと真面目に妊活に向き合えってことなんでしょうね。

 

ただし、鍼灸師さんによると、この偏頭痛は、寒暖差で血流が悪くなっていたことが原因だったのではないかと。

鍼灸サロンの後はアルバイトでしたが、その頃にはすっかり頭痛もおさまっていました。

頭痛がおさまると、施術の効果で肩こりや腰の痛みが和らいだことも実感できるようになりました。

しっかり体を暖かくして、来週の採卵に臨みたいと思います。

 

というわけで、今日からまた禁酒です。

次にお酒を飲む機会があるとしたら、出産後または授乳期間終了後となるといいなと祈りつつ。

(その他の機会はひとつしかないのですが、今は考えないようにしています。)

 

それでは皆様、良い週末を。

 

monica

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