BT1: デュファストンとワンクリノン開始と症状のこと
こんばんは、monicaです。
第3回目の胚盤胞移植日から一夜明け、今日BT1の日を迎えました。
移植したのは、グレードは5AA、着床前診断(PGT-A)の判定結果は「A」(正二倍体)と、この上なく良好な状態の胚盤胞です。
あ、昨日書き忘れましたが、着床前診断(PGT-A)のために胚盤胞の一部の細胞を取るため、アシステッドハッチングしたのと同じ状態になるので、グレードが4AAから5AAと進んだのです。
お薬は、準備段階から飲み続けているプロギノーバと、デュファストンと膣剤のワンクリノンが今日から追加となりました。
ワンクリノン、前回の移植周期でカスに悩まされていたので、少し厚めのおりものシートを付けています。
BT1の症状はというと、1日なんとなく風邪をひいたみたいなだるさがありました。
日常生活を普通に過ごせるレベルのだるさですが、ゆったりとした動作になってしまっています。ちょっと動いただけでも疲れやすくなっているので、外出中駅では迷わずエスカレーターかエレベーターを使い、電車の中ではずっと座っていました。
帰宅してからも
あとは、胸の張りがあることと、腰がちょっと重いこと、足先がポカポカしてきたこと。
ただしこれはデュファストンとワンクリノンで黄体ホルモンを体内に取り入れている影響かもしれません。
1回目の移植周期の際は、BT1でひどい頭痛と吐き気に見舞われました。
でも2回目の移植周期のBT1では特に目立った症状もなくで、どちらの周期も着床はしていました(どちらも化学流産という結果になってしまいましたが)。
前に鍼灸師さんに言われた通り、黄体ホルモン剤の影響もあるので、移植後の症状ってこうだから陽性とか、こうだから陰性っていうのはないのでしょうね。
それでもいちいち気になってしまいます。
今ごろ着床が進んでいることを祈りながら、今日はもう休むとします。
みなさま明日からも素敵な1週間を。
monica