こんばんは、monicaです。
不妊治療専門クリニックで去年2022年の2月末に胚盤胞(5AA、着床前診断(PGT-A)「A」の正常胚)を移植した結果、無事に陽性判定、胎嚢確認、心拍確認、クリニック卒業を経て、妊娠38週目で元気な赤ちゃんを出産しました。
気づくと2023年になっていまして、1月も終わりになっていまして、前の投稿から1ヶ月以上も経ってしまっていました。
相変わらず慣れない育児に奮闘していますが、日に日にすくすく成長する赤ちゃんとのふれあいに癒されることも多い毎日です。
ちょうど1年前の今頃は、4回目の採卵周期が終わり、不妊治療の今後についていろいろと考えていた時期でした。
結局その周期では良い結果を得られなかったのですが、その前の周期での胚盤胞を移植することを決意し、今に繋がっていたのです。
でも、もちろん1年前の当時は、まさか1年後にこのような未来になっているとは予想もできていなかったんですよね。
きっとまた1年後にも、全然予想できない未来が待っていることでしょう。
良い方に転ぶか、悪い方に転ぶかはわかりませんが、どんな未来でもどっしりと構えて受け止めていこうと思います。
まあ、悪い方に転んだとしても、また良い方に転ばせてやるのです。
最近よく思うのは、良いことは長く続かなかったりするけれども、悪いことも長く続かないんですよね。
なんて、なんだか今回はふわっとしたことしか書けていないですが、このブログはまだもう少し続ける予定です。
遅ればせながら、2023年も当ブログをよろしくお願いいたします。
みなさまにとっても素晴らしい1年となりますように。
monica