年末恒例親戚との集まりの憂鬱
こんばんは、monicaです。
今年も残すところ、あと1日と少しとなりました。
家の中にいて、本納期に向けての仕事をこなしている限りでは、年末だということをほとんど意識せずに過ごしていたのですが、お昼に義母が「お年玉は用意した?」と聞いてきたのです。
何のことだろう?って一瞬考えてしまったのですが、明日の親戚の集まりで、子供たちに一足早いお年玉をあげることになっていたらしいんですよね。
去年はコロナのためオンラインで集まるだけにしていたし、一昨年は子供がいる親戚が地方にいて集まりには来なくてオンライン参加だったし、その前は私たち夫婦が地方にいて、年末年始のラッシュを避けるため帰省せずオンライン参加だったしで、よくよく考えてみたら、親戚の大きな対面での集まりは、私にとっては結婚して初めてのことになるのです。
つまり、今まで意図せず回避できていたのですが、43にもなって初めて「お年玉をあげる側」となったのです。
というわけで、せっせとポチ袋に入れて人数分用意しました。
明日持っていくのを忘れないようにしないと。
お年玉の用意はともかく、正直なところ親戚での集まりが面倒臭いです。
まだコロナが落ち着いているとはいえないでしょうし、普段から顔を合わせている人もいるのに、なんでわざわざ集まらなきゃならないんだろう?って思っています。
でも義実家に住んでいる以上、私がそのルールに合わせなければなりません。
もう今から憂鬱ですが、なんとか乗り切りますよ。
ちなみに私の実家へは、お正月に夫と2人で行って一緒に食事をするだけで、ほかの親戚と会う機会はありません。
夫は私の両親に会うのがとーってもストレスのようですが、たかだか年に数回しかないのにね。私なんて毎日なのにね、もう!
それでは、最後まで皆さまにとってよい2021年を。
monica