20w2d: 妊婦生活折り返し
こんにちは、monicaです。
不妊治療専門クリニックで今年の2月末に胚盤胞(5AA、着床前診断(PGT-A)「A」の正常胚)を移植した結果、無事に陽性判定、胎嚢確認、心拍確認、クリニック卒業を経て、今日で妊娠20週2日目となりました。
妊娠6か月を迎え、毎日活発な胎動を感じながら、母親になったという実感と喜びをやっと噛み締めているところです。
それにしても東京は毎日猛暑日で、すっかりバテてしまっています。
とっくにつわりは治ったし、安定期に入ってからはだいぶ快適に過ごせているのですが、やはり体がちょっと弱ってしまっているようです。
6月でこの調子だと、8月がどうなるか思いやられますね。
幸い、食欲は減退しているわけでもなく、かといって増進しているわけでもなく、いたって普通の食生活を送れています。
ただ、暑さと体力減退を言い訳にして、すっかり運動不足です。
44歳の高齢出産となるので、せめて身体は鍛えておかないと、と思ってはいるものの、なかなか行動に移せていないのが現実です。
ところで、先週の検診で性別が判明して以来、早くも夫と名付けについて話し合っています。
19週での所見なので、おそらく今後性別が変わることはないだろうという前提のもとで(笑)。
これがなかなか難航しておりまして。
夫も私も「いわゆるキラキラネーム(=DQNネーム)だけはやめよう」という鉄則の上で、
1. 外国人にも発音しやすい
2. 読みやすい漢字をあてる
3. ローマ字にしても違和感がない
4. 親戚・友人・知人の名前は除外
5. 人気の名前は除外
6. 古風な名前は除外
7. 夫と私の名に使われている漢字は除外
などと細かい条件を加えていると、なかなか決まらないのです。
例えば、私はドラマ「家政夫のミタゾノ」が大好きなので、松岡昌宏さん演じる「三田園薫」さんにちなんで男女共に使える「薫」という名も候補に入れていたのですが、上記1.と4.によりNGとなってしまいました。
「初めてのたまごクラブ」の特典のたまひよ名づけ博士でもいろいろ調べているのですが、きっと出産ギリギリまで悩みそうです。
事前に決めていても、生まれて顔を見たらなんだかしっくりこなかった、という話も聞きますしね。
いずれにしても、名前は親から子への最初の贈り物。だから、本人も気に入るような素敵な名前を付けてあげようと思っています。
私の妊婦生活も折り返しましたが、早いもので2022年も明日で折り返し。
毎日暑いですが、どうかみなさまにとっても充実した毎日を。
monica