monica44歳、不妊治療からの妊娠→出産までの記録

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D15: 内膜チェックと着床前診断(PGT-A)の結果

こんばんは、monicaです。

 

今日は、医療費控除のための確定申告の手続きに煩わされているうちに、午前中が終わってしまいました。

領収書の整理は先月から進めていましたし、e-taxのウェブサイトでマイナンバーカードと連携して、さっさと済ませられる予定でした。ところがどっこい、せっかくExcelに打ち込んだ医療費集計フォームをアップロードできなかったり、明細のファイルに自動計算された金額がなかなか合わなかったりで、結局オンラインでの申告の他に別途書類を印刷して税務署に提出することとなりました。

もっと簡単に済ませられると思ったんですけどね(ちょうどそういったCM見たばかりだし)。でも、手書きの書類で提出した方が速かったかもしれません。来年からはもう絶対にそうしよう。

 

そして午後は移植に向けての内膜チェックのため、2週間ぶりのクリニックでした。

採血の結果のホルモン値も内膜の厚さも問題なかったようで、予定通り移植できる見込みとなりました。

それと、そろそろかなとは思っていた、先月の第4回目採卵周期着床前診断(PGT-A)に出した胚盤胞(3CC)の結果が届いていました。

↓この胚盤胞のことです。

monica43.hatenablog.com

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そもそもグレード3CCとあまり良いとはいえない評価だったので、大きな期待はしていなかったのですが、判定は「異数体」の「C」。22番までの常染色体のうち、2つがモノソミーでした。

大きな期待はしていなかったとはいえ、わずかながらにも望みをかけていたので、意気消沈です。この1か月間なんだったんだろうって。あんなに自己注射も毎日頑張ったのにって。

ただ、グレードも低かったのでやっぱりなって納得もしていたりします。

移植には不適のため、処分の申請書類をあとで書かないと。

 

というわけで、現時点では第3回目の採卵周期でできた、もうすぐ移植予定の胚盤胞(4AA+PGT-A判定A)1個のみ。

本当に、これで最後の移植となりますように。

そして、お子様を望む全ての方々と共に、一緒に「親」となれますように。

 

monica

 

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