9w0d: クリニック受診日
こんばんは、monicaです。
胚盤胞移植後、無事に心拍確認までのハードルを越えることができ、今日で妊娠9週目となりました。
とはいえ、43歳という高齢での妊娠ですので、「12週の壁」を越えるまではブログタイトルもカテゴリーも「不妊治療」のままで続けます。
前回の診察から1週間。
つわりが本格化したり、子宮が大きくなっていくのを感じたりはしたものの、赤ちゃんが無事に育っているのか不安に感じることもしばしばでした。
朝起きて、クリニックに着いて、エコー台に乗るまでずっとドキドキしっぱなし。
エコーで前より大きくなった胎芽が見えても、心拍数がわかるまでは気が気でありませんでした。
でも、ちゃんと順調に成長してくれていました。ありがとう、赤ちゃん。
というわけで、無事に「9週の壁」は乗り越えられました。とはいえ、次は「10週の壁」ということでしょうか。
まだ母子手帳をもらいに行く指示を受けていないので、「妊婦」という実感もまだ薄いです。
なかなか心から安心というわけにはいかないものです。
クリニックでは、産院への紹介状をもらいました。
産院についてはいろいろと検討したのですが、
↑で書いた「バスで1本のところにある某大学病院」でも「大人気の大学病院A」でも「某セレブ病院B」でもなく、電車で1本で行けて片道30分くらいの別の大学病院Cにしました。
NICUも備えているし、40歳以上の高齢出産の実績も多数あるようですし、何より自宅から通いやすそうなので、どうして最初から候補にしなかったんだろう?って自分でも疑問に思っています。
帰宅してさっそく初診の予約を取りました。
今月いっぱいは今までのクリニックと並行して通うことになります。
今日も東京は初夏のような暖かい1日でした。
みなさまにとっても良い1週間となりますように。
monica
8w5d: つわりが本格化
こんばんは、monicaです。
胚盤胞移植後、無事に心拍確認までのハードルを越えることができ、今日で妊娠8週5日となりました。
とはいえ、43歳という高齢での妊娠ですので、「12週の壁」を越えるまではブログタイトルもカテゴリーも「不妊治療」のままで続けます。
タイトルのとおり、つわりは本格化した様子で、日中も吐き気を感じるようになりました。
食べていないと気持ちが悪いのは相変わらずですが、食欲はだいぶ減りました。
今までが食べ過ぎなくらいだったので、これでちょうどよくなったとは思うのですが。
あとはものすごい眠気と軽いお腹の張り。
お腹の張りは、子宮が大きくなっている証拠なのかなと、勝手に解釈しています。
いよいよ来週は9週となり、無事に「9週の壁」を無事越えられるのか、不安になる時もあります。
でも、赤ちゃんがちゃんと育ってくれていることを信じて、祈って過ごすことにしています。
今日は初夏のような天気で、街に咲いている里桜がとてもきれいでした。
みなさま引き続き、良い週末を。
monica
8w3d: 産院選びに悩む
こんにちは、monicaです。
胚盤胞移植後、無事に心拍確認までのハードルを越えることができ、今日で妊娠8週3日となりました。
とはいえ、43歳という高齢での妊娠ですので、「12週の壁」を越えるまではブログタイトルもカテゴリーも「不妊治療」のままで続けます。
8週0日の朝からまさかの出血に見舞われたものの、無事に2回目の心拍確認となって以来、前よりは落ち着いて過ごせるようになりました。
つわりもそんなにひどくないのですが、嗅覚が一段と敏感になり、また時々貧血でめまいを起こすようにもなりました。
昨日は電車の中で立っていたら急にめまいがして、ヤバい!と思った瞬間に目に入った空席までダッシュして座り、事なきを得ました。
ものすごく図々しいオバさんに見えたんだろうなぁ。。。
リスクなく妊娠8週を迎え、2回の心拍確認のハードルを越えた方の中には、もうマタニティマークを付けている人も多いのでしょうけれど、私はまだクリニックから母子手帳をもらう指示を受けていません。
こういう、急にめまいが起きた時のためにも、マタニティマークがほしいなとも思いましたが、一方で43歳ともなると「図々しいオバさん」と周りに思われようが動じないくらいには肝も座っているわけで。
それに来週9週を無事に迎えられたら、もらえるようになるかもしれませんしね。
ところで、前回の受診の際、看護師さんに「次回紹介状を作成するので、産院を決めておいてください」と言われ、目下検討中です。
当初自宅からバスで1本のところに某大学病院があるので、そこを候補に考えていたのですが、義母によると「そこはあまり産院というイメージがない」と。
義母は報告した日こそとても冷静に受け止めていた印象でしたが、その後現実感が増したのか、日に日に盛り上がってきています。
なので、私が産院選びについて持ちかけたところ、テレビを観るのをそこそこにいろいろと検索してくれました。
その結果、候補に上がったのが、先ほどのとは別の大学病院Aと某セレブ病院Bの2件。どちらも自宅から30分程度の距離です。
クリニックの看護師さんに「人気の産院は分娩予約が埋まっている場合もあるので、念のため空き状況を問い合わせておいてください」と言われていたこともあり、まずは大学病院Aのホームページを見てみました。
そしたら、すでに私の予定日の前週まで予約がいっぱい! みなさん、8週に入ったタイミングでもう予約しちゃうんですね。そんなに人気だなんて予想していなかったので、かなりの衝撃でした。
某セレブ病院Bの方はホームページ上には情報がなく、まだ問い合わせてもいないのですが、そちらの方が人気というイメージがあるので、おそらくもう埋まっているのでしょう。
元々「無痛分娩がいい」とか、「セレブ産院がいい」などのこだわりがなく、自宅から通いやすくて高齢出産にも対応しているところならどこでもよかったとはいえ、「ある程度のこだわりがないと決められない」という事実にもぶち当たりました。
というわけで、↓こちらのサイトを参考にしつつ、まずは分娩予約の制限のない産院をいろいろと比較検討しています。
今日は先週までの寒さとうってかわって初夏のような気候となりましたね。
みなさまにとっても素敵な1日となりますように。
monica