こんばんは、monicaです。
胚盤胞移植後、無事に心拍確認までのハードルを越えることができ、今日で妊娠8週目となりました。
とはいえ、43歳という高齢での妊娠ですので、「12週の壁」を越えるまではブログタイトルもカテゴリーも「不妊治療」のままで続けます。
で、タイトルの通りです。
今朝起きてすぐにトイレに行くと、おりものシートに500円玉大くらいのピンク色がありました。もうあまりの衝撃に、その場で固まってしまいました。
7週5日に一度茶オリが出ていたものの、それから数日間特に何もなかったのですっかり安心しきっていました。
トイレットペーパーで拭き取ると、おそらく出血と混ざって茶色になったワンクリノンのカスがボロボロと出てきました。
このまま出血量が増えることも想定できるので、診療開始時間を待ってクリニックに電話。
午前中に予約が取れたので、ドギマギしながら向かいました。
何度も心の中で「赤ちゃん無事でいて!」と祈りながら、いよいよエコー台へ。
結果、前回よりも大きくなっている胎芽が見えました。大きさ約1.5cm。
そして、心拍も無事に確認できました。
「順調に成長しています」、先生のその言葉にやっと不安が和らぎました。
結局出血の原因は不明のまま。
先生が診察した際も、出血跡は見られなかったようです。
いったいなんだったんだろう?
ともあれ、先週より大きくなった赤ちゃんの写真を見て、そのかわいらしさにますます愛しさを感じたのでした。
それにしても、胎嚢確認しても、心拍確認しても、8週目になっても、まだまだなかなか100%は安心できません。
出産するまで(出産してからも)ずーっとこんな感じなのでしょうね。
東京は今日はずっと雨です。
つわりの症状もあまりないし、クリニックに行って不安が和らいだものの、この天気のせいでなんとなく鬱々としてしまいます。
明日こそは晴れますように。
monica