8w3d: 産院選びに悩む
こんにちは、monicaです。
胚盤胞移植後、無事に心拍確認までのハードルを越えることができ、今日で妊娠8週3日となりました。
とはいえ、43歳という高齢での妊娠ですので、「12週の壁」を越えるまではブログタイトルもカテゴリーも「不妊治療」のままで続けます。
8週0日の朝からまさかの出血に見舞われたものの、無事に2回目の心拍確認となって以来、前よりは落ち着いて過ごせるようになりました。
つわりもそんなにひどくないのですが、嗅覚が一段と敏感になり、また時々貧血でめまいを起こすようにもなりました。
昨日は電車の中で立っていたら急にめまいがして、ヤバい!と思った瞬間に目に入った空席までダッシュして座り、事なきを得ました。
ものすごく図々しいオバさんに見えたんだろうなぁ。。。
リスクなく妊娠8週を迎え、2回の心拍確認のハードルを越えた方の中には、もうマタニティマークを付けている人も多いのでしょうけれど、私はまだクリニックから母子手帳をもらう指示を受けていません。
こういう、急にめまいが起きた時のためにも、マタニティマークがほしいなとも思いましたが、一方で43歳ともなると「図々しいオバさん」と周りに思われようが動じないくらいには肝も座っているわけで。
それに来週9週を無事に迎えられたら、もらえるようになるかもしれませんしね。
ところで、前回の受診の際、看護師さんに「次回紹介状を作成するので、産院を決めておいてください」と言われ、目下検討中です。
当初自宅からバスで1本のところに某大学病院があるので、そこを候補に考えていたのですが、義母によると「そこはあまり産院というイメージがない」と。
義母は報告した日こそとても冷静に受け止めていた印象でしたが、その後現実感が増したのか、日に日に盛り上がってきています。
なので、私が産院選びについて持ちかけたところ、テレビを観るのをそこそこにいろいろと検索してくれました。
その結果、候補に上がったのが、先ほどのとは別の大学病院Aと某セレブ病院Bの2件。どちらも自宅から30分程度の距離です。
クリニックの看護師さんに「人気の産院は分娩予約が埋まっている場合もあるので、念のため空き状況を問い合わせておいてください」と言われていたこともあり、まずは大学病院Aのホームページを見てみました。
そしたら、すでに私の予定日の前週まで予約がいっぱい! みなさん、8週に入ったタイミングでもう予約しちゃうんですね。そんなに人気だなんて予想していなかったので、かなりの衝撃でした。
某セレブ病院Bの方はホームページ上には情報がなく、まだ問い合わせてもいないのですが、そちらの方が人気というイメージがあるので、おそらくもう埋まっているのでしょう。
元々「無痛分娩がいい」とか、「セレブ産院がいい」などのこだわりがなく、自宅から通いやすくて高齢出産にも対応しているところならどこでもよかったとはいえ、「ある程度のこだわりがないと決められない」という事実にもぶち当たりました。
というわけで、↓こちらのサイトを参考にしつつ、まずは分娩予約の制限のない産院をいろいろと比較検討しています。
今日は先週までの寒さとうってかわって初夏のような気候となりましたね。
みなさまにとっても素敵な1日となりますように。
monica