こんにちは、monicaです。
無事に心拍確認ができてから3日後、今日で7週4日となりました。
その後も相変わらず食べづわりがひどく、眠気がひどく、家にいるときはダラダラと過ごしてしまっています。
夕方くらいになるとさらに症状が悪化し、何もしたくなくなってしまい、鬱々とした気分になってしまうことも。
当然家事もおそろかになりつつあるので、夫と相談した結果、昨日同居している義母にも妊娠を報告することにしました。
↓義母への報告のタイミングはいろいろと悩みました。
安定期に入ってから・・・とも考えたのですが、最近夫の仕事が忙しくなり、帰宅時間も遅くなりがちになっている中、完全同居している中、早い段階で共有していた方がいろいろと都合がよいのではないかという結論になったのです。
で、昨日は夫もテレワークで自宅にいたので、義母がパートから帰宅して一息ついたタイミングで、今妊娠7週であること、つわりがひどくなりつつあるため、家事への協力がなかなか難しくなることを伝えました。あと、高齢妊娠ゆえにリスクがあることは否めないことも。
義母の反応としては、「あら、本当?」とポジティブといえばポジティブだったのですが、予想していたよりずっと冷静な印象でした。
もっとオーバーリアクションするかと思っていたのですが、その後は淡々と「産院はどこにするのか」「自分の時はつわりがひどくて大変だった」などと話すだけ。
夫と一旦部屋に戻って、不安になって「喜んではくれているんだよね?」と持ちかけてみたところ、「たぶん突然過ぎてまだ咀嚼できていないだけだから」と。
そんな感じで、この時はもう少し後のタイミングでの報告でもよかったのかなと、若干後悔もしました。
けれども、お風呂から上がると、リビングには上機嫌の義母。
「monicaさん、具合大丈夫? とにかく無理しちゃだめよ」と、先ほどの冷静な雰囲気とは完全に別モードで話しかけてくれました。
手元を見ると、ウイスキーで作ったハイボールがだいぶ減っている様子。
やはり嬉しかったのでしょうね。
その後も饒舌に話しかけてくる義母の様子を見ていたら、なんだか微笑ましくなってきました。
東京はまた寒い日となり、なかなか服装にも困りますよね。
みなさま引き続き、素敵な金曜日を。
monica
※高齢での妊娠ですので、「12週の壁」を越えるまではブログタイトルもカテゴリーも「不妊治療」のままで続けます。