こんにちは、monicaです。
不妊治療専門クリニックで今年の2月末に胚盤胞(5AA、着床前診断(PGT-A)「A」の正常胚)を移植した結果、無事に陽性判定、胎嚢確認、心拍確認、クリニック卒業を経て、今日で妊娠27週目となりました。
いよいよ来週から妊娠後期となります。
先週末くらいから胎動がますます活発化し、体も重くなり、お腹の中の赤ちゃんが一段と大きくなっているのを感じています。
妊娠中はマイナートラブルが多くなるとよく聞きますが、今日は現時点で私が見舞われた主なものについてまとめたいと思います。
目が痒くて肌が荒れる
3月の花粉症シーズンにも充分苦しめられた上に、妊娠16週にさしかかった6月から約1ヶ月半、目だけアレルギー症状のようなものに悩まされていました。
痒くてついつい擦ってしまっているうちに、目の周りの皮膚も荒れに荒れてしまい、眼科に行って塗り薬を処方してもらいましたが、なかなかすぐには良くならず。
幸か不幸かつらいのは目だけで、鼻はなんともなかったとはいえ、目の周りが荒れていると、一気に老けた感じで鏡で自分の顔を見るのもつらかったです。
妊娠中は免疫力が落ちているので、花粉か何かのアレルギーだったのだと思います。
抗ヒスタミン剤などを飲めたらもう少し早く治ったのでしょうけど、妊婦には制限されていますしね。
7月の半ばくらいになって徐々に痒みも引き、今ではだいぶ良くなったので、やっと安心できました。
3回も転ぶ
前にも書きましたが、お腹が大きくなってきてバランスをとりづらくなってきたのか、3回も派手に転びました。
3回目なんて何もない普通の所で転んでしまったので、もう二度と繰り返さないよう、慎重に慎重に歩くようにしています。
ちなみに擦りむいた肘と膝にはキズパワーパッドを貼っておいたところ、1週間ほどでだいぶ良くなりました。
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ただ、最初の数日間は滲出液の量が多くてすぐに真ん中が白くなってしまって、1日ごと取り替えなければならず、なかなか痛い出費となりました。
なので、途中からは他の箇所の傷にも使えるタイプに変更。
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傷だけではなく火傷にも効くそうなので、重宝しそうです。
が、トラブルがないことが一番ですけどね。
こむら返りに苦しむ
妊娠前、毎日のようにお酒を飲んでいた頃は、ちょくちょく夜中にこむら返りに悩まされましたが、実は妊娠してからはずっと見舞われなかったのです。
にもかかわらず、妊娠26週になってそれは朝方に突然やってくるようになりました。
あまりの激痛に、治まるまでもがき苦しむことしかできず。
エアコンで体が冷えてしまっていたのでしょうね。あと水分不足。
暑いからってハーフパンツで眠っていたので、下にレギンスを履いて寝るようにしました。
妊活中は夏でもレギンスを履いて下半身をしっかり温めて寝ていたのですが、すっかり油断していたことを猛省しています。
その他にも「夏バテしやすい」や「毎日昼過ぎになると眠い」など、数え上げたらきりがないですが、いずれにしても大きなトラブルになっていないのはとてもありがたいことです。
自分でできる対策はきちんとこなして、引き続き気を引き締めて残りのマタニティライフを過ごしていこうと思います。
何よりも、お腹の中の赤ちゃんが無事にすくすく成長してくれることを祈りながら。
monica