21w6d: 3回目の新型コロナワクチンと副反応
こんにちは、monicaです。
不妊治療専門クリニックで今年の2月末に胚盤胞(5AA、着床前診断(PGT-A)「A」の正常胚)を移植した結果、無事に陽性判定、胎嚢確認、心拍確認、クリニック卒業を経て、今日で妊娠21週6日目となりました。
相変わらず胎動が活発で、元気な子だなぁって微笑ましく思ったりしています。
昨日やっと3回目の新型コロナワクチンを接種しました。
本当は今年の3月から予約はできていたのですが、ちょうど判定日の頃でしたし、その後も12週の壁を越えたら、つわりが落ち着いたら、安定期に入ったら、とずるずると先延ばししていて、そろそろ予約しようと思ったら、区の接種会場がどこも予約いっぱいで、結局7月になってやっと接種となりました。
ちなみに1回目と2回目はモデルナ製だったのですが、つらい副反応を避けたくて、3回目はファイザー製にしました。
もし3回目もモデルナ製を選んでいたら、6月中に接種できたのですが(そちらは予約がだいぶ空いていたので)、あのつらい副反応を二度と経験したくなかったのです。
高血圧予防にバイアスピリンを服用しているので、もしかしたら接種できないかなと思っていたものの、会場での医師の問診ではまったく問題ないようで、そのままスタッフに誘導されて部屋を移動しているうちにあっという間に終了。
その後アルバイトに行っても特に体調の変化もなく、腕がちょっと痛むくらいで、いつも通りに1日が終わりました。昨日は。
ファイザー製だしこのまま副反応なしで過ごせるかと思い込んでいた私は甘かったです。
今朝目覚めた時点でそれがやってきたことに気づきました。
まず、体(特に上半身)がだるくてとにかく動けなくて、なんとなく頭も重い感じ。
婦人体温計で熱を測ったところ、37.65度ありました。
思っていたよりは体温が低かったのですが、この症状は紛れもなく副反応。
夫にそのことを伝えて、そのまま午前中はずっとうんうんうなされながらベッドの上で寝て過ごしました。
でもお昼過ぎになって、だいぶ症状もマシになりました。
そういう意味で2回目接種時の副反応よりはずっと軽かったといえば軽かったのですが、短時間だったとはいえ、それなりにつらいものでしたね。
モデルナ製だったら、副反応がもっと長引いたかもしれませんし。
ともあれ、3回目の接種を終えて、新型コロナウィルスに対しての免疫も高まったということで、少し安心しています。
それでもお腹の中の子のためにも、間違って感染しないように日々行動には気をつけたいものです。
(本音を言うと、夏のマスクはつらいので、人との距離がある時は外したいくらいなのですが。)
今日は参議院選挙の投票日・・・なのですが、私はワクチンの副反応でもっと寝込むと思っていたので、先日期日前投票で済ませてきました。
これから溜まった洗濯物を片付けつけたり家事をこなしつつ、少しずつ日常生活に戻るつもりです。
みなさまも引き続き、良い週末を。
monica