monica44歳、不妊治療からの妊娠→出産までの記録

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D1: 第4回採卵周期の凍結結果、そして

こんばんは、monicaです。

 

今日は、第4回採卵周期1個だけできた受精卵の凍結結果を聞くために、午後にクリニックの予約をしていました。

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昨日の夜なぜだか訳もなくイライラしてしまい、同居している義母がリビングでテレビ大音量で付けたまま口開けて寝ているのを見て、さらに叫び出しそうになるくらいイライラしてしまっていました(義母のそういう習慣って今に始まったことじゃないんですけどね)。

今朝目覚めて、そんな自分を思い出し反省しながらトイレに行ったところ、予定より3日ほど早めに生理が来ていました。早くもD1。

 

クリニックの時間までは、久々に夫と2人だけでイタリアンでランチしたり、その後はウインドウショッピングしたりして、本当に久々にデートらしきものができました。

そんな感じでかなり充実した時間を過ごしていたのですが、だんだん頭痛がひどくなり、歩くのもしんどくなってきたので、ちょっと早めにクリニックに到着。

事情を説明したら、さっそく採血でした。

しかも最初にスクリーニング検査をしてから1年が経過したために新たに検査が必要となり、いつもより多めに採血することに。

そうこうしているうちにどんどん気分が悪くなってきてしまい、椅子に座って耐えているうちに、そもそも凍結結果を聞きに受診したことを忘れかけていました。

 

で、結果、1個できた受精卵は無事に胚盤胞まで成長していました。

ただし、グレードは3CC。

衝撃の自己ワーストの結果となりました。

3CCは破棄するクリニックもあるとネットで読んだことがあるので、この結果を喜んでいいのか落ち込むべきなのか、かなり複雑です。

培養士さんのお話では、着床前診断(PGT-A)の結果が問題なければ期待は持てるようですが、まあ過度に期待はせず、まずはこの卵ちゃんを信じることにします。

 

そして、採血とエコーの結果、特に問題なく移植周期に入れることになりました。

12月に採卵した、グレード4AAかつPGT-A検査判定Aという、私史上ベスト1の胚盤胞を移植します。

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というわけで、第3回目の胚盤胞移植周期が始まりました。

今度こそ、無事に出産へとつながりますように。

きっと大丈夫、絶対大丈夫!!って、今からポジティヴに自分に言い聞かせています。

 

それではみなさま、引き続き素敵な週末をお過ごしくださいね。

 

monica

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