11w0d/1d: 不妊専門クリニックの卒業
こんにちは、monicaです。
胚盤胞移植後、今日で妊娠11週1日となりました。
とはいえ、43歳という高齢での妊娠ですので、「12週の壁」を越えるまではブログタイトルもカテゴリーも「不妊治療」のままで続けます。
昨日は不妊専門クリニックの受診日。
赤ちゃんは無事に成長していて、最後の診察=卒業となりました。
通院し始めて1年と2ヶ月。うまくいかなくてトイレで涙した日もありました。
先生方やスタッフの皆様にはいつも親切に対応していただいて、本当に感謝しかありません。
おかげで諦めずに不妊治療をここまで続けられたのだと思っています。
それでも、ここに来るのも最後、という実感がなかなか湧かなくて、なんだか不思議な気分です。
胚盤胞移植前から服用しているプロギノーバと、移植後から服用しているデュファストンは昨日の分でおしまい。
膣剤のワンクリノンは11週6日までとのことなので、もう少し継続です。
↑もう2ヶ月近く続けているってことですね。
つわりはピークが来た感じで、大丈夫な時とそうでない時のアップダウンが激しいです。
できるだけ無理をしないように過ごしています。
それではみなさま、今日も引き続き良い1日を。
monica
10w3d: 大学病院初受診と母子手帳
こんばんは、monicaです。
胚盤胞移植後、今日で妊娠10週3日となりました。
とはいえ、43歳という高齢での妊娠ですので、「12週の壁」を越えるまではブログタイトルもカテゴリーも「不妊治療」のままで続けます。
今日は産院となる大学病院に行ってきました。
それにしても、大学病院って待たされますね。
まずは総合受付で初診受付を済ませ、次に書類を受け取り、そして産科の受付へと移動して手続きを済ませ、診察室前の待合室へ。
ひとつひとつのステップごとに待たされました。本を持っていってよかったです。
待たされてぐったりでしたが、施設も新しくて綺麗だし、看護師さんや医師の先生もみんなとても親切で、すっかり心が洗われました。
診察の結果、赤ちゃんは順調に育っていて、そしてそして、いよいよ母子手帳をもらってくるよう指示をいただきました。
で、診察そのものはスムーズに終わったのですが、それから産科の受付→総合受付で計算→会計までまたステップごとに待たされて、病院を出るときは再びぐったりでした。
それでも今日のうちに母子手帳をもらっておきたいと思って、区役所へ。
幸い区役所は空いていて、すぐにいただくことができました。
その後助産師さんのお話も聞き、いろいろと有益な情報を得てから帰宅。
そしたらどっと疲れが出てしまい、さっきまでソファで寝てしまいました。
母子手帳は先日購入した「初めてのたまごクラブ」のおまけに付いてきたミッフィーちゃんのケースに収納しました。
マタニティマークをどう使うかは、明日以降考えるとします。
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それにしても、つわりはそんなにひどくないものの、夕方になるとガクンと体力が落ちてしまいます。
今日も早めに眠るとするかな(さっきまで寝ていたけど)。
皆様にとっても明日が良い日となりますように。
monica
10w0d: 10週目になりました
こんばんは、monicaです。
胚盤胞移植後、無事に心拍確認までのハードルを越えることができ、今日で妊娠10週目となりました。
とはいえ、43歳という高齢での妊娠ですので、「12週の壁」を越えるまではブログタイトルもカテゴリーも「不妊治療」のままで続けます。
前回9週目での診察から1週間、相変わらず1日1日が長かったです。
その後ちゃんと赤ちゃんが育っているのか、ずっと不安でした。
つわりは相変わらずでしたが、つわりがあっても・・・ということも聞くので。
いくら着床前診断(PGT-A)の結果で正常胚だとわかっていても、不安なものは不安なのです。
でも、エコーで前より少し大きくなった赤ちゃんの姿を見て、バタバタと元気に手足を動かしている様子を見て、そういった不安は吹き飛んじゃいました。
順調に成長しているようで、不妊治療クリニックも来週でいよいよ卒業となります。
そして、数日後はいよいよ産院となる大学病院の初診。
実は10週目になってもまだ先生から母子手帳をもらってくる指示をいただいていなかったので、大学病院の方で聞こうと思います。
ネットでは8週目でもらっている人も多いようで、なんだかお預けを食っている気分です。
高齢妊娠だからしょうがないか。
東京はまた雨です。
天気予報によると、今週は雨ばっかり。
でも、止まない雨はないですからね。
皆様にとっても、素敵な1週間となりますように。
monica